夏だー!海かプールに行きたいよねぇ
暑いけど塩水は苦手だからプールの方が良いなぁ
夏が近づいてくると、こんな話題になりませんか?
ちょっとでも自分の身体を良く見せたく思う人のほうが多いと思います。
今からでも夏迄に痩せる方法を3つ紹介します!
1 痩せるには食生活と消費カロリーの見直しから
「消費カロリー>摂取カロリー」を意識する
ダイエットで脂肪を減らす仕組みはシンプルです。
基礎代謝や運動で消費するカロリー量が、口から摂取するカロリーを上回ればよいのです。
摂取したカロリーが体内から消費されると、体は脂肪を消費してエネルギーを作り出します。
これを守っていれば、つらい食事制限やきつい運動をさほど行わなくても確実に痩せることができます。
消費カロリーが何カロリーかなんてわからないよ!
消費カロリーを計算できる無料サイトがあるので、それに必要項目を入力して消費カロリーを理解しよう!消費カロリーの計算サイトは→消費カロリー計算
上記サイトで消費カロリーの計算は大体出来たと思います。
消費カロリーを理解すると1日にどれだけ食べて良いか理解出来ます。
消費カロリー以上に接種する日が何日も続くと太ってしまいます。
逆に消費カロリー以下に調整した日を継続出来ると体重は減っていきます。
2 むくみを予防する
むくみを予防することで同じ体重でもすっきりした体形に見える!
夏場のエアコンで足がむくんでしまうんですよね…
会社のエアコンが少し寒くて….
夏場にエアコンで寒くてむくんでしまったり、塩分過多の食事でむくんでしまう方は多いみたいですね。
以下の事に気を付けるとむくみ防止になりますので試してください。
- 適度な運動を行う
- 筋力を向上させることで、基礎代謝を上げ、むくみを予防できます。特に足のむくみを感じる方は、足首を回したり、膝を曲げ伸ばしたりするストレッチを取り入れましょう。
- 体を冷やさない
- 冷えはむくみの原因となります。温かい飲み物や温かいお風呂を楽しむことで、血行を促進しましょう。
- 入浴の習慣を付ける
- お風呂に入ることで、身体が温まり血流が良くなります。湯船に浸かる時間は20分程度が適しています。
- 体に負担のかかる靴や服を避ける
- 窮屈な靴やタイトな服は血行を妨げ、むくみを引き起こすことがあります。ゆったりとした服装を選びましょう。
- 弾性ストッキングの着用
- 足のむくみを予防するために、弾性ストッキングを履くことを検討してみてください。
上記5点に気を遣うとむくみ改善になります。
同じ体重でも見え方ですっきりして見えます。
体重を減らす事だけに拘らずに、むくみ改善にも取り組んでみてください。
3 基礎代謝を上げる
基礎代謝が上がるとカロリーを消費しやすい身体になる!
基礎代謝を上げるって事は筋トレして筋肉量を増やせば良いんだね!
その通りです!筋肉量が増えれば基礎代謝も上がります。
筋トレだけでなく、ストレッチや有酸素運動を取り入れても基礎代謝がUPしますよ!次に紹介することを取り入れて基礎代謝UPしましょう!
- 筋トレ:
- 筋肉量を増やすことで基礎代謝を上げられます。無理せず始め、毎日同じ筋肉をトレーニングしないように工夫しましょう。
- ストレッチ:
- 自律神経を整え、基礎代謝を向上させるために朝日を浴びながらストレッチを行いましょう。
- 有酸素運動:
- ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は脂肪燃焼効果があり、基礎代謝を高めます。
- ヨガと腹式呼吸:
- ヨガの腹式呼吸は基礎代謝向上に効果的です。
- 水分を多めに摂る:
- 水分補給によって血行が良くなり、基礎代謝が向上します。
- 体を温める食べ物を摂る:
- ショウガやにんじん、かぼちゃなど体を温める食材を取り入れましょう。
- 腸内環境を整える:
- 善玉菌を含む発酵食品や食物繊維を摂ることで基礎代謝を向上させましょう。
- 入浴や岩盤浴:
- 体温を上げて自律神経を整えることで基礎代謝を向上させます。
痩せる為の情報は沢山インターネット上に転がっている
断食して痩せる!
よく見るのは断食や、食事置き換えダイエットです。
一旦は痩せれると思います。
しかしリバウンドしやすい身体になってしまい、ダイエット前よりも結果として太ってしまうという方も多いそうです。
1Kg痩せるには・・・・
1キロ痩せるには、約7,200kcalのカロリーを消費する必要があります。 これを1か月で達成するためには、1日に約240kcalを消費する必要があります。
上記で説明した通り、消費カロリー>接種カロリーを意識しましょう。
1日の消費カロリーが2,000kcalの場合、1日の接種カロリーは1,750kcal程度にしてみましょう。
1か月で1kg程痩せれると思います。
体重を図るタイミングや、前日に炭水化物をどれだけ食べたかで体重は直ぐに増減します。
体重ばかりに目を向けるのではなく、ウエスト回りのサイズや肩回りのサイズとかに目を向けてみましょう。
この投稿は筆者の主観、筆者のダイエット方法を元に記載しました。
運動しても痩せれないという方もいるかと思います。
金銭的に余裕がある方はパーソナルトレーナーを付けて、ダイエットを試してみるのもオススメです。