最近体重が4キロくらい減ったんだけど、浮き輪肉が落ちてない気がするんだよねぇ…
浮き輪肉はウォーキングやランニングだけでは落としにくいです。
有酸素運動でも浮き輪肉を減らす事は可能ですが、歩いていても浮き輪肉が落とせない人にオススメのトレーニングメニューを公開しますね!
目次
浮き輪肉ってどこのお肉?
浮き輪肉の位置がわかればトレーニングの時に意識できるぞ!
浮き輪肉は、お腹、脇腹、背中から腰にかけて過剰に蓄積された体脂肪のことで、ウエストをぐるりと囲む脂肪のボリュームが浮き輪をつけているように見えることからそう呼ばれます。
特に女性は下半身に皮下脂肪がつきやすいため、浮き輪肉にお悩みの方は男性よりも多いです。
加齢によるたるみも関係しています。顔のたるみが口周りやあごにたまるように、上半身のたるみは腰まわりにたまりやすいため、浮き輪肉として目立ってくるのだと考えられます。
浮き輪肉を落とす為に
浮き輪肉を落とす為方法…
浮き輪肉を落とすためには、以下の方法があります
- 食生活の改善
バランスの取れた食事を心がけましょう。野菜や果物、質の良いタンパク質(鶏肉、魚、豆類など)を摂り、脂肪や糖分の摂取を制限します。 - 筋トレ
有酸素運動や筋力トレーニングを取り入れることで、脂肪燃焼を促進し浮き輪肉を減らすことができます1。例えば、腹斜筋を鍛えるために仰向けになり、両膝を左右にゆっくり倒すエクササイズが効果的です - ストレス管理
ストレスは脂肪の蓄積を促進する要因となります。リラックス法や適切な休息を心がけましょう。 - 睡眠の充実
十分な睡眠を取ることも重要です - これらの方法を組み合わせて、短期間で浮き輪肉を落とすことができるでしょう。
浮き輪肉を落とすトレーニング方法は?
浮き輪肉を減らすためのトレーニングメニューを以下に示します。これらのエクササイズを組み合わせて、効果的に浮き輪肉を落とすことができるでしょう。
- プランク
腕立て伏せの姿勢で肘を曲げずに体を支えます。背中をまっすぐに保ち、お腹を引き締めてください。このポーズを30秒から1分間キープします。 - バイシクルクランチ
仰向けに寝て、膝を曲げて足を浮かせます。交互に膝を胸に引き寄せる動作を行います。お腹の筋肉を意識して行いましょう。 - サイドプランク
横向きに寝て、肘を曲げて体を支えます。体をまっすぐに保ち、お腹を引き締めます。両側で30秒から1分間キープします。 - レッグレイズ
仰向けに寝て、両手を脇に置きます。脚をまっすぐに上げて、お腹の筋肉を使って下ろします。腹筋を鍛える効果があります。
これらのエクササイズを週に3回から4回行い、食事やストレス管理と併用することで、浮き輪肉を効果的に減らすことができます
自宅で10分間のトレーニング!
1日10分を3週間継続してみよう!
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